2050年までに温室効果ガス排出量を全体としてゼロにすることを目指して、暮らしのなかで推奨される「ゼロカーボンアクション」！高い目標のように感じられますが、簡単なポイントに気をつけるだけで、温室効果ガス削減に大きな効果があります。ポイント30項目をそれぞれご紹介しましょう！
その2【旬の食材、地元の食材でつくった菜食を取り入れた健康な食生活】
天高く馬肥ゆる秋！留萌でも、旬の食材が続々と登場しています。海も山もあり、食材豊富なるもい地域。旬の食材、地元の食材を選ぶことも、立派なクールチョイスです。
旬の食材は栄養価が高く、新鮮な状態でいただけます。また、生産時に余分な肥料や光熱費をかける必要がないのでコスト削減にもなります。さらに、地元食材は輸送にかかるコストや二酸化炭素排出量を抑えられてエコ！
現在、日本ではカロリーベース約60%を輸入食品で賄っており、輸送量×輸送距離で算出される二酸化炭素排出量「フードマイレージ」が大きくなっています。食材を購入する際、旬の食材、地元食材を意識して選択してみましょう。
さああなたも、美味しく食べてクールチョイス！！！
